〜 社会をつくる学びを提案する 生涯学習社会の学術総合情報誌 〜

892号(2020年10月号)

◆「社会教育」10月号(増大号)の総力特集:若者・青少年の動向
『社会教育』編集長の近藤真司です。
 10月号は増大号144ページ構成となります。普通号より48ページ増えます。10月号の巻頭言は、教育ジャーナリストで玉川大学教授の中西 茂さんが「ニュースや方言を調べて気づく地方の社会と文化」を執筆しています。地方の文化と方言をキーワードに「都市から地方」への転換を提案しています。
10月号の総力特集は若者・青少年の動向です。まず論文として、大正大学地域創生学部教授 浦崎太郎さんが「高校と大学の協働による地域づくり支援」を寄稿しています。ポイントは情報社会における地域づくりの担い手育成をどうするか。「自分らしく社会に参画する」には、地域課題発見・解決能力(地域素材×探究能力)が必要で、大学生が高校生にオンライン上で伴走した「自宅de地域探究」というオンラインを活用した「チェンジ・メイカー育成プログラム」を紹介し、「次世代に関わる多様なセクターによる探究コミュニティの形成」の実現を提案しています。
次に楢葉町立楢葉南小学校教諭 猿渡智衛さんが「被災『地域』におけるコミュニティ再生に向けた社会教育からのアプローチ」を執筆しています。地域コミュニティ再生に社会教育が「地域学校協働活動」を通じてどのようにアプローチしていくかの具体例を提示します。  もうひとつの論考は、西武文理大学専任講師 瀬沼文彰さんが「コロナ禍で浮き彫りになった若者たちのコミュニケーション能力の格差」です。コロナ禍によって生じた問題を「コミュニケーション」の問題としてとらえ、分断をどう解消していくのかについて考察しています。
他に調査として、(独)国立青少年教育振興機構国民運動等推進室の「新しい生活様式を支える 『早寝早起き朝ごはん』習慣」、(一財)日本青年館青年問題研究所の「地域青年活動と青少年教育に関する調査」、内閣府「令和2年版子供・若者白書」を紹介します。
 今月の読みどころは、「社会教育の再設計〈シーズン1 延長戦〉第5回「生活の基盤としての社会教育・公民館―自治を再発明する―(その5)」(東京大学大学院教育学研究科教授 牧野篤さんの講演録)です。
 また、読書の秋として、2020年10月1日から31日にかけて「JAPAN SOCIAL EDUCATION AWARDS 2019」をオンライン上で開催します。これは2019年4月号から12月号の「社会教育」に紹介された記事の中から、読者の皆さまの投票によりアワード(受賞)を決める取組です。こちらより、9つの候補記事が読めますので、ご覧の上、投票にご協力ください。
さらに「社会教育の再設計シーズン2」の概要紹介もあります。
読書・文化・スポーツの秋に向けて、社会教育のこれからの事業展開について創意工夫をしてみませんか。詳しくは本誌をご覧ください。

○"得る"Cafe ホームページ http://social-edus.net/



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2020年10月号(892号)
本体1,150円
今月号表紙

総力
特集

若者・青少年の動向


(先月号)
先月号表紙




社会教育行政職員のための「虎の巻」
Books
社会教育行政職員のための「虎の巻」
(2020年4月7日 発行)

著/井上昌幸 定価:1,000円+税

社会的セーフティネットの構築

編/岩崎久美子 定価:1,500円+税

公民館Q&A
売り切れ

著/朱膳寺宏一 定価:1,000円+税
学びのクリエーターになる! 著/「学びのクリエーターになる!」実行委員会
  定価:1,000円+税
・・・> 他を見る

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「事務所移転のお知らせ」
 財団法人全日本社会教育連合会は財団法人日本青年館と2012年10月18日に合併し、
2012年11月号より月刊誌「社会教育」は、財団法人日本青年館が発行することになりました。
 また、財団法人日本青年館は、2014年4月1日より一般財団法人日本青年館となりました。
 詳しくはこちらをご覧ください。
 
日本青年館 公益事業部 「社会教育」編集部
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