〜 社会をつくる学びを提案する 生涯学習社会の学術総合情報誌 〜
924号(2023年6月号)

創刊75周年企画第2弾 発想する授業!無料公開中
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社会をつくる学びを提案する
  「社会教育」


◆「社会教育」6月号(普通号:96ページ構成):特集「変わる学び リカレント リスキリング」
『社会教育』編集長の近藤真司です。
 6月号の巻頭言(今月のことば)は、藤江 陽子(文部科学省総合教育政策局長)が「地域の学びと実践プラットフォームの実現に向けて」を執筆しています。 
 6月号の特集は、「変わる学び リカレント リスキリング」です。
 佐々木英和(宇都宮大学教授・放送大学客員教授)が「『フロントエンド型』に対する『リカレント型』の意義─リスキリング政策を失敗させない条件整備─」を執筆、「フロントエンド型」と「リカレント型」を比較しながら、人口激減時代の「教育の受け方」の多様性の可能性について論じています。
 また、吉田健司(株式会社 ビット89 代表取締役)が「VUCA時代の“シン・経営学”と 中小企業・農業分野等の経営教育 〜地域創生のカギは、リスキリング教育の拡充〜」を執筆、中小企業や農業分野の「リスキリング教育」について論じてします。
 さらに、小泉文明(上田市農業委員会事務局長)が上田市中央公民館館長の経験生かし「農業委員会での社会教育の実践について」紹介しています。
 加えて、地域の学びと実践プラットフォームの構築に向けて、佐藤克宏(宮城県角田市生涯学習課社会教育主事)が「かく大學構想の実践〜次世代育成に向けた新たな『つながる地域大学』現場から〜」の実践報告、松田道雄(尚絅学院大学教授)が「かく大學をあなたのまちに活かす10の視点〜生涯学習課事業で持続的な地域活性を試みる地域大学づくりに向けて」と「かく大學」実践の重要ポイントについて、具体的に論じています。
 ほかに、中村好江(L&Cプランニング・スタジオ代表)が「コロナ禍からのReスタート『学び直し』 多様な方法と場の活用・学習機会の創出」を提言しています。
社会教育における「リカレント リスキリング」実践可能性の探究と、地域の学びと実践プラットフォーム実現に向けて、知恵を出し合いながら「創造力」を発揮していきましょう。



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2023年5月号(923号)
定価935円
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特集

変わる学び リカレント リスキリング


(先月号)
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社会教育行政職員のための「虎の巻」
Books
社会教育行政職員のための「虎の巻」
(2020年4月7日 発行)

著/井上昌幸 定価:1,100円

社会的セーフティネットの構築

編/岩崎久美子 定価:1,650円


著/「学びのクリエイターになる!」実行委員会 定価:880円
学びのクリエイターになる! 著/「学びのクリエイターになる!」実行委員会
  定価:1,100円
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「事務所移転のお知らせ」
 財団法人全日本社会教育連合会は財団法人日本青年館と2012年10月18日に合併し、
2012年11月号より月刊誌「社会教育」は、財団法人日本青年館が発行することになりました。
 また、財団法人日本青年館は、2014年4月1日より一般財団法人日本青年館となりました。
 詳しくはこちらをご覧ください。
 
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